06.29
ふわふわ言葉・ちくちく言葉(SST)、自己評価結果表
こんにちは!リハルキッズMURASAKIDAIです。
いよいよ梅雨本番というような蒸し暑いじめじめした天気が続いておりますが、子供たちは暑い中でも笑顔で来所、私たちもたくさん元気をもらっています。
では、本日行った活動の様子をお伝えします。
【活動】ふわふわ言葉・ちくちく言葉(SST)
【目的】職員がお友達になりきり、お集まりや、活動の中で使っている言葉がふわふわ言葉なのか、ちくちく言葉なのかを一緒に考える。同じ状況でも違った声掛けでちくちく言葉がふわふわ言葉に変わることが出来る事に気付く。
児発では職員がお友達になりきり、寸劇をしました。お集まりで大きな声でお話をする〇〇ちゃん、そこに「うるさい!」と◎◎ちゃん、ふわふわなら赤いボール、ちくちくなら青いボールを入れてお友達がいったワードはどちらなのかを選びました。そのあと「静かに、一緒に聞こう」と◎◎ちゃん。同じ状況で声のかけ方が違うとうれしかったり、悲しかったりすることもたくさん考えましたよ。
放デイでは、状況絵の人物(運動会のかけっこで転んだお友達に気が付いた人物やプレゼントをもらう人物)がふわふわ言葉・ちくちく言葉をどういう風に発信するかを考え、その言葉を言われたときどんな気持ちになるかを発表してくれました!
「ふわふわ言葉を言われたほうが気持ちいいよね~♬」「ちくちく言葉はイヤだなぁ…。」とお友達にかける言葉を真剣に考えてくれていました!
最後に、昨年度事業所で実施しましたアンケートの結果をお知らせ致します。