ボール遊び(蹴る)

こんにちは。リハルキッズMURASAKIDAIです。今週梅雨明け宣言と共に唸るような暑さがやって参りましたが、子供たちは暑さに負けず元気に来所しています。では、今日の活動の様子をお伝えします。

【活動】 ボール遊び(蹴る)

【目的】 足を使ってボールをコントロールできるスキルを上げる。お友達を意識してボールを渡すことが出来る。狙いを定めてボールをけることが出来るようになる。お友達を応援したり、静かに順番を待つことが出来る。

普段のボール遊びでは転がしたり、投げたり、手を使う事が多いのですが、今日のボール遊びのテーマは「蹴る」。手で触れないことに少しドキドキなお友達もいましたが「サッカーみたい!」とボールとお友達になれるよう頑張りました。

児童発達では止まったボール、転がるボールを蹴ってたらい(ゴール)に入れる練習をした後ペットボトルボウリングを行いました。足を使って狙いを定め、ストライクをめざしがんばりましたよ☆。

 

放課後デイサービスでは、お友達とボールをけってパスをする練習を行った後、ドリブルをしてシュート!次はスタッフからボールを奪ってシュート、そしてゴール!に挑戦しました。お友達を意識してパスをしたり、ドリブルではボールをける速さを考えたり、とても集中していましたよ。お友達がゴールを決めるとみんなで一緒に大喜び、気分はJリーガ―でした☆。