おくち・ことばあそび、文字遊び

こんにちは。リハルキッズISHIZAKIです!

本日の活動の様子をお伝えします。

児発の活動:おくちことば遊び
(おやさい・くだものビンゴ、かたちさがしゲーム)

目的:物の名前に楽しみながら触れ、知る。探求心を高める。

「これなーんだ。」「知ってる~。やったことある。」
おやさい、くだものが並んだ絵をみて子ども達がまじまじと見ています。
ひとりひとりカードを箱の中から順番に引きます。「すいかー。」
あるかなあるかな、よ~く探して、、、
「あった。」と言って喜ぶ子、あった子はおやさいに〇をつけます。
「ない~。」と言って残念がる子。順番に引いていくうちに丸の数も増えてきました。
おっ、あと1つでビンゴだよ。とうがらしやブロッコリー、パパイヤもよく知ってたね。
たてよこ一列にそろった子も、そろわなかった子も大喜びのビンゴゲームでした。
その後は、「この形何?何色?」「黄色いまる○、赤いほし★、、。」と出されたカードをみんなで言った後に、「黄色い〇もってきて!」
隠されたカードを探して、「ここ」と指さして、探したカードを嬉しそうに見せてくれました。

放ディの活動:文字遊び(ことばアナグラム(文字の並べ替え)、仲間集めゲーム)

目的:視覚で捉える、語彙、語彙想起

文字を並べ替えて言葉を作ったり、仲間集めで「い」の付く言葉や「つ」のつく言葉を発表「いす、いか、いま、いんこ、つり、つる」など、沢山発表出来ました。徐々に文字数を増やし、難易度を上げ取り組みました。