11.11
磁石遊び。ことばの発達のために☆
こんにちは、リハルキッズです☆
運動会も終わり秋も深まる季節となりました。気温の急激な変化も続いているので、体調等崩さないように気をつけていければと思います。
それでは、子ども達のご様子をお伝えします!
【活動】磁石遊び
【目的】磁石の性質を感じ楽しむ、本(きんぎょがにげた)の中の世界を感じ楽しみながら活動に参加する、ルール理解、目と手の協応動作の向上、ビジョントレーニング
本日は、「きんぎょがにげた」の本の世界をモチーフにしたボードを使い、隠れている海の生き物たちを見つけ磁石で移動させ、一つの場所に集める遊びを行いました。
まずは、手作りの教材を使って磁石がくっつく様子をみたり、重ねたりと磁石の楽しさを感じてもらいました!モールやクリップはくっつくのに自分やお友だちにはくっつかない様子を不思議そうに観察する子ども達☆
その後は、お部屋を移動して広いお部屋の中に磁石が付く場所を探すゲームを行いました。様々な場所に付けて「つかないなー」「くっつくよ!」と探しながら発信してくれる子ども達♪自分で探す力、本当に素晴らしいですね☆
そして、「きんぎょがにげた」の読み聞かせを行い、本の内容を確認したあと大きなボードが登場!さっきみた本の世界と同じボードが出てくると子ども達も「さっきあった!」と大興奮🎵
運動サーキットで身体を動かし、ボードにたどり着くと磁石をもらうことができ、海の生き物たちに磁石を近づけるとついてくる様子に不思議そうな子ども達。「やりたい!」と嬉しそうに話す子ども達は本当に可愛らしいです!
しっかり磁石を操作して同じ場所に集めることができたことを皆で喜び合い楽しみながら目と手の協応やビジョントレーニングを行ってくれています☆
≪発音、発声につなげるオススメな遊び方🎵≫
リハルキッズでは、おくちの体操を毎日行っています。言語聴覚士からのアドバイスやそれに伴い、保育士が可愛い、興味のある教材を作り、お口の体操を行っています。大きいお口で「あ」、ニコニコ笑顔の「い」、たこさんのお口の「う」、あっかんの声掛けを行うお友だちも「べ~」とあいうべ体操を行ったり、きらきら星のお歌に合わせて「ああ、いい、うう、べ~」等・・・。発音につながるお口の体操を親子で楽しみながら取り組んでみて下さい☆