11.14
じっけん遊び
こんにちは。リハルキッズ春日です。
本日の活動の様子をお伝えします。
【活動】じっけん遊び
【目的】科学の不思議さを体験・興味、関心を深める・「なぜ」を考える探求心 を育む・工夫する力や創造性を養う
今日はまず、水道水の入ったペットボトルをお友だちに一生懸命振って頂きました。すると、なんと緑や赤の色水に変化!「えっ、なんで!」と?なお顔の子ども達。
驚き止まってる隙を与えず、魔法の粉を渡しトレーに移したり、色水をボトルからカップに移したりとお手伝いで大忙し。
そこへ、秘密兵器のスポイトが登場。それで色水をチューっと吸い上げ、魔法の粉の上にポタポタ、ポタポタ…
細かい泡がシュワシュワ~とたくさん出てきて、どうして!?!?


「わあ」とまたまたビックリ☆吸ってはチューっと出し、吸っては出し、と集中し続ける子ども達。自分の色水以外の色を「きいろください」や「あかください」と上手に伝えてくれています。シュワシュワが無くなったお友だちは、自ら考え色水を混ぜ合わせ、「先生、にじ色になったよ」と教えてくれ、新たな実験遊びへと発展させてくれています。
実は、魔法の粉とは、重曹とクエン酸です。同量程度混ぜ合わせ、水分を入れるとシュワシュワした反応が生まれるのです。簡単に、ご自宅でもできる遊びですので、ぜひ、挑戦してみて下さいね☆

















