身体測定・指先あそび

こんにちは♪リハルキッズMURASAKIDAIです。夏休みも終わり、いよいよ学校が始まりましたね。子ども達の表情も夏休みとは違って、気持ちを切り替えてキリっとしています!

今日は「指先あそび」ということで放課後等デイサービスでは、作業療法士(OT)が主となって活動を行ったのでその様子をお伝えしたいと思います。

活動:指先あそび

目的:非利き手で押さえる意識を持つ、同時に左右違う手の動作を経験する

まずは宝探しとして、鉛筆で塗りつぶされた四角の部分を消しゴムを使って色鉛筆で書かれた隠されている文字を見つけていくことを行いました。紙をぐしゃぐしゃにすることなく消しゴムで消し進めていくと・・・「あっ!見つけた」と宝探しを楽しんでいる子ども達。♪ありがとう♪の宝の文字を見つけだすミッションを成功させることができました☆

次にクリアファイルにビニールテープやガムテープが貼り付いた状態から、テープを少しずつ剥がしていきながら綿棒に巻き付けていくことを行いました。非利き手でしっかりファイルを押さえながらテープを剥がしていくのに苦戦をしていた子ども達。剥がすコツを掴むとスイスイ綿棒に巻き付けていき、どんどん綿棒が太くなっていくのに夢中になっていました♪