片栗粉あそび(感覚)。

こんにちは、リハルキッズMURASAKIDAIです!

虫の鳴き声や風の冷たさから、季節の移ろいを感じるこの頃ですね☆

今日は、片栗粉遊びの様子をご紹介します。

主活動:片栗粉あそび

目的:様々な触感覚を体験する、指示を聞き守る、苦手なことも上手に主張したり挑戦したりする

午前の児童発達支援では、片栗粉、小麦粉、パン粉の感触の違いを味わった後、水を加えて片栗粉スライムをつくりました。白い粉に食紅を混ぜていたので水を加えた瞬間に色が変わって子ども達は大興奮!!力いっぱい握ると固まり手を放すと形が崩れる様子を「ドロドロ~!」「気持ち悪い~」等様々な反応をしながら感触を楽しんでいました。最後はスプーンですくって綺麗にカップにお片付けをして終わる事が出来ました。

放課後等デイサービスではペットボトルの水に粉の片栗粉とプルプル片栗粉を入れて溶け方の違いを観察した後、プルプル片栗粉(でんぷん糊)に絵の具を混ぜて秋を感じさせるガーランドを作りました。でんぷん糊の感触を指で味わいながらお花紙を使い、素敵なガーランドを完成させています。