お正月製作

こんにちは!リハルキッズDAZAIFUです。
最近の活動の様子をお伝えします。

活動:お正月製作
目的:日本の伝統文化に親しみを持つ、季節を感じる、指先の機能向上、想像力を育む

今年も残りあと僅か...お正月も近いということでお正月の製作として児童発達ではだるまのおきあがりこぼし、放課後等デイサービスではおみくじを作りました。

児童発達のお子さんたちはまず最初にだるまの型紙にお顔をつけるところからスタート!
シールで目を付け、色鉛筆やクレヨンを使って口や眉毛など書き加えていく子どもたち。笑っている顔や驚いた顔など様々な表情のだるまさんが出来上がっていました♪
そのあとガムテープの芯を裏に張り付けて...ゆらゆら揺れるだるまのおきあがりこぼしの完成☆彡
押しても倒れない様子に不思議そうな表情を浮かべながら、「見てー!かっこいいでしょ!」「名前つけたよ!」と嬉しそうに職員へ見せてくれる姿がとてもかわいらしかったです♡

放課後等デイサービスのお子さんたちは紙コップを使ったおみくじ作りに挑戦!
まずはアイスの棒を使っておみくじの中身を作ります。一般的なおみくじと一緒で「大吉」や「吉」など書き込むお子さんもいれば「犬」や「土」、自分の苗字を書き込んでオリジナルなおみくじを作る子さんもいて、個性あふれるおみくじの中身が出来ていました!
おみくじの容器は紙コップを2つ合わせてビニールテープで巻いて作りました。最初はビニールテープをうまく引き出しながら巻くことができず、苦戦する子どもたちでしたが、1周ずつ巻いてハサミで切ったり、一気にテープを長く引き伸ばして巻いて行ったりと次第に自分のやりやすい巻き方を見つけて巻き付けていくことができていました。
完成すると何度も繰り返して振りながら、「大吉!やったー!!」、「犬が出たから大当たりだよ!」と楽しむ子どもたちでした☆彡

今年も子どもたちと様々な経験を通してスタッフ共々、楽しい1年となりました。
2023年も子供たちの成長を応援していきたいと思います。

皆様、よいお年をお迎えください。