お花紙あそび(感覚)

こんにちは! リハルキッズ(春日)です。

今日は梅雨の中休み。朝から気温が上がり暑い一日になりました。                 子ども達は、厚さも関係なく、リハルキッズに到着すると元気な声で「おはよ~!」と☆元気いっぱいな子ども達に、日々、沢山の元気をもらうスタッフです!!

本日の活動をお伝えいたします。

活動:お花紙あそび(感覚)

目的:お花紙の柔らかい素材の感触を楽しみ、丸める・広げる・ちぎる等の手指、上肢機能、感覚統合を促す。                                                水に入れた時の色や小麦粉粘土に入れた時の色の変化や感触を楽しむ。

今回は子ども達が大好きなお花紙遊び。お花紙を見せると「やぶって~」「水に入れて~」「振ったら色が出る!」と次々に説明をしてくれる子ども達!!今回は、お水と小麦粉粘土に花紙を入れて混ぜると・・・色のついた小麦粉粘土が完成☆最初は、なかなか色が出ず、それでもスタッフとグニグニ、コネコネと沢山混ぜて様々な色の小麦粉粘土が完成しました。

放デイも同じく小麦粉粘土にお花紙を入れてこねてもらいました。しっかりと混ぜ合わせないと色の出ないお花紙を使った小麦粉粘土でしたが・・・さすが放デイの子ども達!スタッフの力を借りなくても自分たちでしっかりこねて色のついた小麦粉粘土が完成!!小麦粉の柔らかい感触を子ども達も楽しみ、癒されていました。

最後に完成した小麦粉粘土を指に巻き付けてステキな水色の指輪が完成しました。他にもパンケーキをを作ったりととってもアイディア豊かな子ども達でした☆