リハル

02.21

春よ来い

リハルの元気っ子、5人の子持ちの金子です!

皆様いかがお過ごしでしょうか?雨が多く中々外出する事が出来なくてつらいですね。最近、送迎中に梅の花を多く見かけるようになりましたね。色々な色の花を見ますが実は、梅は鑑賞用と実を食べる梅があるのは知っていると思います。では、花言葉はご存知でしょうか?

梅の花言葉は、「忠実」・「高潔」・「忍耐」だそうです・

忠実は平安時代の貴族で菅原道真の飛梅伝説が由来しているそうです。太宰府に左遷される時に梅の木と別れを惜しみ歌を歌ったそうです。

「東風(こち)吹かば におひおこせよ梅の花 あるじとして 春な忘れそ」

現代語になおすと「梅の花よ、春風が吹いたら香りを太宰府まで届けておくれ。私がいないからといつて、咲く春を忘れてはいけないよ。」という意味の歌だそうです。

高潔・忍耐は、梅の開花時期が由来だそうです。品種や地域ににもよりますが、梅の花が開花する時期は1月下旬で本格的な春が訪れる前です。冬の厳しい寒さが残る時期に花を咲かせる姿は、高潔や忍耐という言葉が似あいますね。

春の訪れはもうすぐそこまで来ています。楽しみですね。リハルでは、体験や見学を随時、しております。皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。